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在宅勤務の評価方法は難しい!?在宅勤務者と企業の両側から見た評価!

在宅勤務者の考える「自分が会社から受ける評価」

在宅勤務者はほとんどの場合、報告書を毎日提出しています。その提出した報告書をベースとして評価を受けると考えます。毎日の成果物がある場合は成果物を参考にして、どの程度仕事をしたかを見てもらえると考えます。

成果物から利益が出ているのであれば、その利益も評価の基準になっていると思うかもしれません。顔を合わせたり、勤務態度をみられることがないからこそ、成果物だけが評価の基準になってしまうと思い込むのです。

評価してほしいのは仕事をした過程ではなく、結果だけだという考えでしょう。遅れが出ないように仕事をしたことや最後まで責任をもってやり遂げたことよりも、最後に出来上がった成果物だけを見てほしいのです。

その成果物を自分がした仕事そのものととらえるからです。これは成果物以外で、会社に利益になることをしていないからという見方もできます。

電話の応対や後輩の指導など会社にとってプラスになるようなことをしていないから、ストイックに成果物にこだわるのかも知れません。

在宅勤務者が会社に利益を与えているとしたら、成果物だけです。他のことでは会社に利益になるようなことはほとんどできないのが在宅勤務です。

 

 

企業側が在宅勤務者を評価する為の方法

企業側が在宅勤務者を評価するには成果主義を取るのが、一番無難でしょう。成果主義であれば成果物がどの程度利益に結びついたかが分かるので、評価を下しやすいのです。

評価は勤務態度等で左右されることはあまりありません。在宅勤務者の生活態度などは上司が知る由もない事柄になるのです。

勤務時間などは評価の対象でしょうが、満たしていれば問題ない程度の評価であって、プラス要因にはなりません。成果物がこれから稼ぐであろう利益が分かっていれば、それは評価につながります。

しかし、成果物を提出した時点で、そこまで先のことを見通せる人は決して多くないです。上司がしっかりした人であれば、そこまでを見越して評価を上げておく人もいます。成果物をもとに商品を販売したのは営業かも知れませんが、成果物がなかったら利益を上げることができなかったのも事実です。

縁の下の力持ちである、在宅勤務者を正当に評価することはその後の在宅勤務者にも影響します。ちゃんと評価をする会社に移ることを防ぐためには、評価を高くしておくことが大事です。

成果物だけが評価のポイントになりがちですが、一般の勤務者とそん色ないように評価方法を用いると、在宅勤務者は納得できます。

上司の命令だけを忠実に守るだけが仕事ではありません。無視してもいいものを作った人には高評価を与えるといいでしょう。

いいものをどんどん作ることができれば、評価するという方法に変えていけば、だんだんと自由な発想でいい商品につながる成果物が出てくるかもしれないのです。

 

 

管理者などの実際に仕事ぶりを見ている人が在宅勤務者の評価を行う

在宅勤務者の評価は直属の上司が行うのが望ましいでしょう。報告書を受け取る立場にいて、毎日目を通している人であれば正当に評価することができるからです。

評価は誰にでもできるわけではありません。報告書は成果物と同じくらい重要な書類です。どのような仕事をしたかがそこには書いてあるからです。

仕事内容を把握している管理者が評価を行うことが大事になってきます。管理者は上司でなくても、先輩でもいいかもしれません。

実際に一緒に仕事をしている人であれば、仕事内容も把握しやすいからです。

仕事が良く見えていないのに、評価だけをするというのは良くない評価方法でしょう。その評価が現実と合っていない可能性があるからです。

 

 


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