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在宅勤務はメリットばかりじゃない!介護と仕事の両立に予想されるデメリットを把握しよう

在宅勤務は介護と両立しやすい

在宅勤務の場合、朝から夜まで自宅で自由に仕事ができるため、介護や家事と両立しながら収入を得ることができます。通勤の手間も省けるため、肉体的・精神的な疲労を軽減することも可能です。自宅から一歩も出る必要がないため、今まで以上にプライベートの時間も確保できるでしょう。

家族に介護が必要な人がいる場合、在宅勤務なら家族の様子をこまめにチェックできるため、万が一体調を崩したときでも早急に対応することができます。会社で働いていると、家族の様子が気になって仕事に力が入らないこともありますが、在宅勤務であればそのような心配もありません。

介護が必要な家族がいる人にとって、在宅勤務は非常に魅力的な働き方だと言えるでしょう。ただし、在宅勤務にはメリットがある一方で、いくつかデメリットもあるので安易な判断は禁物です。



在宅勤務のデメリットと解決策

在宅勤務をしていて突発的な介添えが必要になった場合、社内のメンバーと連絡が取れなくなるデメリットがあります。

SNSなどで普段からリアルタイムな連携をしていても、緊急事態が生じた場合はどうしてもタイムラグが生じてしまいます。会社勤務と在宅勤務とでは、互いの勤務状況を完全に把握するのが難しいので、事前に連絡が取りやすい環境を整えておかなければなりません。

まず、食事補助など定期的な介添えについては、あらかじめスケジュールに登録しておいて、社内のメンバーにイメージしてもらえるようにしておきましょう。それに加え、突発的なものがあるかもしれないと事前に伝えておけば、連絡が取れなくなったときも慌てる必要がなくなります。

在宅勤務は時間配分が難しいデメリットもあります。

家族の体調が悪いと、介護に1日中つきっきりになることもあるため、遅れた仕事を取り戻そうとして、深夜まで労働を続けてしまうことがあります。在宅勤務者はどうしてもハードワークになりがちなので、体調を崩さないように時間管理を徹底させなければなりません。

在宅勤務者の長時間労働を防ぐためにも、事前に規定を提示し、契約を交わしておくようにしましょう。始業・終業時刻の方法を予め決めておいて、労働時間を厳格に管理するようになれば、在宅勤務でもプライベートと仕事の区別をつけることができるようになります。

在宅勤務は作業効率が下がりやすいので、モチベーションを低下させないように日頃から注意しなければなりません。

最初のうちは時間管理がうまくできていても、在宅勤務に慣れてくると睡眠時間やプライベートの時間を多くとり過ぎてしまい、仕事の効率がどんどん下がってしまうこともあります。

在宅勤務中でも緊張感が出るように、ライブカメラなどを設置して、常に社員とコミュニケーションを交わせる状況を作っておきましょう。社内の雰囲気を身近に感じることができれば、在宅勤務中でも緊張感を持って仕事に取り組むことができます。

在宅勤務中は介護と仕事の切り替えがうまくできずに、ストレスを抱えてしまうこともあります。

会社で働いている場合は、相談できる相手がすぐ近くにいるので安心ですが、在宅勤務だと相談相手が一人もいない場合もあるでしょう。そうすると、いつまでたってもストレスを解消することができず、仕事の効率もさらに下がってしまうので注意しなければなりません。

介護の負担は予想以上に大きいものなので、在宅勤務であっても仕事と両立するのは大変です。何でも自分一人でやろうとせず、介護サービスを利用するなどして負担を軽減するようにしましょう。

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332人へのアンケート結果発表 【在宅勤務の実態が明らかになりました】

当アンケートは、東京23区内に勤務するビジネスパーソン332名を対象に、ご自身が勤務する会社での「在宅勤務」の導入状況と、「在宅勤務」に対しどのように感じているか意識調査を図ることを目的に実施しました。調査の結果は「在宅勤務は有効」だと考える人が65.7%に達しました。

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