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Web会議とテレビ会議は何が違う?導入費用から機能まで徹底比較

どちらも会議で使用するシステムだが動画処理の方法などに違いがある

場所や時間の制約を受けないテレワークは子育てと仕事を両立できる働き方ですが、物理的な距離のある社員同士がスムーズに会議を進めていくためにはコミュニケーションツールが必要です。

このコミュニケーションツールにはテレビ会議システムとWEB会議システムがあるので、導入前に両者の違いを知っておきましょう。


まず、どちらの会議システムもカメラとマイクを使用したツールであることは同じです。

カメラやマイクから取り込んだ動画と音声データをネットワークを通して相手に送信し、受け取った側はデータを動画と音声に戻すというシステムになっています。


この動画と音声の処理の仕方に違いがありテレビ会議の場合は動画と音声を出力するために、専用のハードウェアやエンコーダーを使うのが特徴です。

専用の機材がエンコードとデコードを集中して行うので、高品質の動画と音声を安定して取り扱えます。


WEB会議の場合はソフトウェアを使うのが特徴であり、アルゴリズムを活用して処理します。

使用するネットワークは基本的にWEB会議はインターネットでテレビ会議はPtoP接続ですが、インターネットを利用したテレビ会議システムも現在は多いです。


テレビ会議システムを導入する場合、買取なら本体やカメラなど約150万程度の専用機材が必要でレンタルならば初期費用約15万とサービス料は月5万円程度かかります。

WEB会議の平均価格は導入する規模によって変わりますが月額で1ライセンスにつき8000円くらいのことが多く、会社によっては8万程度の初期費用が必要なこともあります。



システムごとの違いを知って最適なものを選ぶ

テレビ会議とWEB会議どちらを導入すればいいか迷っているならば、利用するシーンによって判断することをおすすめします。


テレビ会議で使用するカメラは大きなレンズを搭載した専用の機材を用いており、ズーム機能などが搭載されたリモコンを使用して出席者を映します。

広い範囲を映すことができるので、出席者が多い会議にも対応することが可能です。


WEB会議の場合は小型の固定カメラを使うため、一度に映すことができる人数は、少数です。

また、マイクに関してもテレビ会議は感度がよい専用のものを使っているので、参加者が多い会議でもノイズやエコーを除去した聞きやすい音声を相手側に送れます。

WEB会議でも市販のエコーキャンセラーが内臓されたマイクスピーカーを用意すれば、聞きやすい音声を相手に送ることが可能です。


次に利用するシーンですがテレビ会議システムは会議室で利用することが多いため、会議室がすでに予約で埋まっている場合は使えないことがあります。

これに対してパソコンで使用するWEB会議システムなら、小さなミーティングスペースがあればすぐに会議を始められるのが特徴です。


また、どちらのシステムもデータをみながら会議が行えますが、WEB会議ならデスクトップやファイルを共有できるだけでなくチャットも同時にできます。

この他、なるべく多くの人にメッセージを送りたいという場合も、パソコンで受信できるWEB会議システムが最適です。テレビ会議の場合はメッセージを見てもらいたい人が多くなるほど、その分端末も必要になります。


一定期間無料で利用できるお試し版の会議システムを用意している会社も多いので、選ぶ際の参考にしてみましょう。

どちらの会議システムを選べばいいか分からないという場合は、既存のパソコンにソフトウェアをダウンロードすることで手軽に始められるWEB会議システムがおすすめです。



 

 


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